平成29年3月1日現在、日本の総人口は、1億2600万人ですが、そのうち約900万人が糖尿病、糖尿病の予備軍を合わせると2200万人もいるといわれています。

40歳以上の場合、8人に1人が糖尿病であるという統計結果が出ているほどです。

さらには子供やペットまでもが糖尿病に侵され、ペットボトル症候群という訳のわからない病名さえも現れるという世の中です。

ここにいるあなたは、もしかしたらこの状況を他人事と感じていないかもしれませんね。

簡単に糖尿病患者は減らない

たとえひとりひとりが気をつけていても、糖尿病を発症させるような食べ物ばかりが流行し、嫌でも食べたくなるような世の中にどっぷり浸かっているので、日本の社会全体を変えない限り、糖尿病患者の数は減ることがないと思われます。

糖尿病が進行し合併症を引き起こすと「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」などがおこり、人工透析や失明、壊死により足などを切断しなくてはならなくなるケースが多いです。

健康診断で引っかかり、いくら保健指導を行なっても、食生活を変える意識がない限り、糖尿病患者数は減りませんが、食生活に疎い方や料理が不得意な方にとってこの問題を解決するのは厳しいものがあるかもしれませんね。

主に2型の糖尿病は、食生活、運動不足、ストレスの悪さが、十数年もの歳月を掛けて積み重なった結果おこる血管の病気です。

糖尿病になってしまったらもう治ることはなく、血糖値を上げないように、今まで「楽」を体中に取りいれてきた以上の「ツケ」を一生かけて排除していかなければいけません。

やりたくもない食事療法・・・、つらい運動療法・・・

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2型の糖尿病は悪い生活習慣が積み重なって発症する

今からかなりきついことを語るかもしれませんが、糖尿病患者を減らすためにご理解ください。

糖尿病になってしまったら、食生活をひたすら楽しんできた今までのツケと割り切って、血糖値を上げない努力をするしかありません。

近年では子供が糖尿病を患うほど食生活が乱れていますが、その体質を作り上げてしまった子供の親はどのように感じているのでしょうか。

子供が糖尿病を発症した場合、親たちがどれだけ甘やかした食事をさせてきたのか、どれだけ糖尿病になるような危険な食事を与えてきたのか、常にペットボトルのジュースを飲んでいる状況やお菓子を食べている状況、そして体型を見れば納得がいきます。

「今は成長期だからどれだけ食べてもよい!」と思うかもしれませんが、運動もしないのに食べるだけでは、いくら子供とはいえ、行く末は決まっています。

もはや甘やかしの何物でもないことを、何の根拠もなく、自覚すらできないくらい、感覚が麻痺している大人たちが増えているから、自分たちだけでなく子供にまで魔の手が襲ってくるのです。

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人生は楽があれば必ず苦がありますが、それがどれだけ苦しむものかは、どれだけ楽をしてきたかにもよります。

糖尿病を発症してしまったら、もう後戻りはできないので、これから血糖値を上げない食事療法や運動療法を取り入れて、今までやったことがないつらい努力を一生していかなくてはいけません。

これらのことを知らないでいる方が、このことを知っってしまったら、恐らく不安に感じることでしょう。

だから、まだ糖尿病を発症していない方が、この助言を親身になって聞いてくれると、この先、糖尿病に進行する可能性が減るかもしれません。

決して脅しではなく、真面目にお伝えしているので、ご理解ください。

メタボリック症候群・・・笑えないでしょ!

メタボリック症候群を笑いに変える酷い世の中ですが、当の本人が気の毒でしょうがないです。

テレビなどで太った人が流行の料理などを食レポしていますが、糖尿病になってしまってからでは、笑うことも、食べることもできなくなります。

糖尿病になると場合によっては、合併症により手術や治療をしなくてはならなくなり、挙句の果てに、今まで食生活に費やしてきたお金を、今度は糖尿病の治療費に当てる悲惨な状態に変わります。

もしもあなたが糖尿病を発症しているとして、どれほど無謀ともいえる食生活をしてきたのかはわかりませんが、このサイトでは、糖尿病または糖尿病予備軍の方の血糖値を上げないようにするにはどのようなことをしたらよいのか。

あるいは、まだ糖尿病には関係ないけれども、このままでは糖尿病になる危険性があると感じている人に、警告の意味で糖尿病がどれほど恐ろしい病気であるのかをお伝えしています。