太っている人の代表はお相撲さん!のような気がしますが、お相撲さんって意外なことに、太っているというわけではないようです。

お相撲さんの運動量が半端ないことはよく知られていますが、意外と内臓脂肪は低く、お相撲さんのあの脂肪のようなものは、柔らかくて強い筋で脂肪ではなく、なんと筋肉だったんです。

脂肪のつき方は、一般的な太っている方と比べると鍛え方がまったく違うのです。

ただし困ったことに、お相撲さんを引退した後というのは、激しい稽古をしなくなるわけですから、今までの食事量を維持したり運動をしなくなると、あっという間に糖尿病に向かっていってしまいます。

きちんと食生活を見直してダイエットに励まないと生活習慣病や成人病は避けられないでしょう。

糖尿病対策

甘いものを食べると糖尿病になるのか

甘いものを食べるとだんだんと太っていくのは、肥満傾向の方は体験済みかと思いますが、はたして糖尿病に向かって進行して行くのでしょうか。

糖尿病という名前から、甘いものの過剰摂取でおこる病気だと誤解されている方が多いようですが、実際は少し違います。

その証拠に、砂糖の消費量は年々減っているのですが、なぜか糖尿病患者は増えてます。

これはどういうことなのかというと、糖質の異常摂取による生活習慣が関係しています。

日本人が好きなご飯やパン、麺類などには相当な糖質が含まれています。

これだけではないですが、これらを日常的に好んで食べるようになってから、目だって糖尿病患者は増えてきています。

3.5-2

糖質を摂り続けると糖尿病に近づく

肥満と糖尿病は、決して直接的な関係があるとはいえないようです。

日本の糖尿病対策の多くは「カロリー制限をして痩せなさい」という方針が強いですが、外国の場合には糖質制限が主な対策のようで、カロリー制限を無視したような体型の方が多いのもそのためかもしれませんね。

実は、カロリー制限をしても痩せることはあっても糖尿病は防ぐことはできません。

血糖値を上げないためには、炭水化物を摂らない食事に変えないことには、糖尿病対策は理想的とはいえないのです。

適度な運動をしたとしてもカロリーが消費するだけなので、直接的な糖尿病対策にはなりません。

だからといって肥満が糖尿病と関係がないわけではないので、しっかりと痩せるところは痩せなければいけません。

一番意識して行わなければいけないことは、炭水化物を摂取しない食事を摂ることにより、血糖値は上がりにくくなります。

そのような食事を心がけることですい臓への負担が弱まり、糖尿病の予防になります。
すでに糖尿病を発症している方は、高い血糖値を下げたり維持することも可能です。

カロリー制限をしても運動をしても糖尿病が治ることはありません。

というよりは、糖尿病を発症してしまったらもう治ることはないので、これからは血糖値を上げないような努力をして合併症を引き起こさないように注意しなくなるのです。

結局のところ、甘いものを食べても、それが糖質でなければ糖尿病になる可能性は低く、甘くなくても糖質が多ければ糖尿病に近づいていくという事です。